シリンゴル in巣鴨
気になってはいるけどなかなか一歩踏み出せずにいる店に行ってきたよっ!
シリーズです(今そういうことに決めました)
今回はTさんが知っていた巣鴨にあるモンゴル料理のシリンゴルさんへ行ってきました!巣鴨駅から歩いて数分…住宅街の中にそのお店はありました。
巣鴨にあるシリンゴル
外から見たら何屋さんなのか分からない外観です。
羊の骨!
座敷とテーブル席があって雰囲気が良かった座敷へ。
天井にはテントのようなものと民族衣装が飾られていました。うん、モンゴルっぽい。
羊を使ったありとあらゆる料理や珍しいメニューがたくさんあります。まずは絶対に食べたい!とチェックしていたチャンサンマハという羊を塩茹でしたもの。
チャンサンマハ
oh…豪快です!!!
ナイフで肉を削ぎ落として食べます。
脂身が多くどこの部位か聞いたらアバラだそうです。独特の匂いはあるけど、臭み全くなし!酸味の効いたタレが美味しい!
木耳の炒め物
モンゴルでは肉厚で良質な木耳が採れるそう。これにも羊ちゃんが入ってます。コリコリ食感がたまりません。
シシカバブ
香辛料の匂いがすごかったですが、食べてみると意外とあっさり。噛み応えありました。
ボーズという羊肉の蒸し饅頭
黒酢につけて食べます。 小籠包のようでした。
テーブルには岩塩とひまわりの種、羊の油で揚げた揚げパンみたいなものが置かれてました。スープに浸して食べたりするようです。
ここぞとばかりに美味しい羊を堪能出来て大満足~店内の独特の雰囲気もとても好きでした。今度は人数集めて行こうっと!